家族旅行で貸切バスを利用するときの注意点

これから貸切バスを利用するならばいくつかの注意点を守りましょう。貸切バスというのは乗務員がついてくるのが基本となっています。この点を忘れないようにしてください。バスだけを借りようと思っても受け付けていないことがほとんどです。もしバスだけを借りたいならば貸切バスではなくて別のサービスの利用を検討するべきでしょう。

貸切バスでは人数の数え方に独特な決まりがあります。基本的に12歳以上の人についてはそのまま1人につき1名として乗車定員を数えています。しかし12歳未満の子供については2/3名として数えるのです。そのため子供が中心となって利用する場合については、実際の定員よりも多く乗れることがあります。ただしその場合は子供の数だけのシートベルトが用意されていない可能性があるでしょう。法的にはバスについては人数分のシートベルトがない場合には子供がシートベルトをしなくても良いということになっています。しかし安全性のことを考えるときちんと子供の人数分のシートベルトが用意されている方が良いでしょう。この点についてはきちんと確認しておきましょう。

基本的に定員以内であれば自由に貸切バスを利用することもできます。そのため1名だけしか利用しなくても貸切バスを利用することはできます。ただし、定員を超えてしまうと利用を断られてしまうため注意しましょう。定員というのはそのバスに安全に乗れる人の上限であり、それを超えてしまうと安全性を確保することが難しくなるために断られてしまうのです。

宿泊をする旅行で貸切バスを利用するということがあるかもしれません。その場合は乗務員のための宿泊手配をしなければいけないケースがあります。宿泊先の検討をきちんとしておきましょう。バスのための駐車場が用意されており、乗務員のための部屋の確保をすることができて、さらに食事も用意しなければいけません。ただし乗務員の昼食については用意する必要はないでしょう。これは業者の方で準備してくれるからです。

長距離や深夜であっても貸切バスを利用することは可能です。ただしこの場合は安全性を考えて乗務員の数が2名となってしまい、料金も通常より高くなってしまう可能性があるため、この点はきちんと了承しておきましょう。またそれぞれの業者によって独自のルールが決められていることもあります。それはきちんと守りましょう。業者ごとにルールが異なっていることがあるため、確認することは大切です。